地中海沿いのリゾートで開幕 超級シエラネバダと2つの激坂バトルに注目 | cyclowired
33年ぶりにバスクを通過 「魔の山」アングリルでマイヨロホ争いは決着 | cyclowired
灼熱のグランツール最終戦に挑む有力選手たち 日本からは土井が初出場 | cyclowired
コースプロフィールをチェックしてると、「魔の山」アングリルが…。前回ブエルタでアングリルを登ったのは2008年らしく、その時はまだサイクルロードレースに興味がなかったんで、この山が「魔の山」と呼ばれる由縁がまだ実感できていないんだけども。そうは言っても、
平均勾配10.2%・最大勾配23.5%の悪名高き超級山岳アングリル峠が、142.2kmの短いコースの最後に鎮座する。後半にかけて13〜20%の勾配を刻むアングリルは、トップ選手でもバイクが蛇行するほどの激坂であり、ヨーロッパで一二を争うほどの難易度。というコース解説を読むと、半端じゃないことだけは理解できるw というか、よくもまぁこんな山をコースに組み込んでしまうものです。
例年、ブエルタはほかのグランツールほどテンションが上がらなかったりするんだけど、今年はどうだろうか。がっつりライブ中継を楽しむだけの余裕もそんなになさそうだし、要所をしっかりおさえる程度で向き合いたいと思う次第です。
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